日本舞踊教室

一、「なぜ？」にお応えするお稽古

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　江戸の詩的な「ことば」によって紡がれる日本舞踊は、それゆえ「むずかしい」という印象を与えてしまうのも事実。そこで、江戸の「ことば」を今の言葉に捉え直し、丁寧にお伝え致します。

　指導家のふたりは、これまで累計400名の指導実績がある講師と、現役の文筆家でもある講師。豊富な経験と知識をもとに、皆さまの「なぜ？」にお応えし、納得できる文化として「日本舞踊」をお伝えしてまいります。

二、本物に触れる　

 

　東京は江戸川区北葛西にある本部稽古場には、歌舞伎座や国立劇場でも使われる「檜舞台」が完備されています。プロが踊るのと同じ環境で、お稽古いただけます。

　また踊りで使う、お扇子や手ぬぐいなどの小道具も多数取り揃えております。江戸の人々が実際にはどのような心情のもと、道具を使っていたか、本物に触れることで、体感いただけます。

三、たくさんの発表の機会

 

　当稽古場では、日々の成果を発表する舞踊会を多数、主催しています。

　「舞台はお金がかかるもの...」と言われますが、全てが高額なわけではありません。このお教室では、年に二回の、比較的お手頃な価格で参加できる発表会から、二、三年に一度の、プロと同じ規模で踊ることのできる舞踊会までを開催しています。もちろん参加は強制でなく、任意になります。ご家族・ご友人に、ご自身の「芸」をご覧いただくことができます。